湯梨浜町議会 2022-12-21 令和 4年第10回定例会(第13日12月21日)
なお、特定保健指導については、個別勧奨は行っていない。なお、受診率の高いまんのう町であっても医療費や介護費が増え続けている。 7、調査所見。
なお、特定保健指導については、個別勧奨は行っていない。なお、受診率の高いまんのう町であっても医療費や介護費が増え続けている。 7、調査所見。
平成25年4月から定期接種が始まりましたが、副反応による健康被害の報告が出たために、2か月後の6月から個別の接種通知が送られなくなり、積極的に接種を勧めること、個別勧奨が中止されました。
だから、こういう方々についてもいわゆる個別勧奨、しっかり通知を出して、そして有効性、安全性、そうした情報提供をしっかり行っていく。特に2回だけ受けて、こうした中止があったために県外に出てらっしゃる方もある。そうした方々にもきちっと親御さんを通じて伝えていくことができるように個別通知勧奨は続けていくんだと。そして、そういう方々から希望があれば、接種券を発送して、接種をしていただくということですよ。
こういう人たちに対する丁寧な情報提供、また、個別勧奨というものが非常に大事になってくると思いますが、このキャッチアップ接種の対象者への対応について、最後にお伺いをいたしたいと思います。
子宮頸がん予防ワクチン接種に関しましてはこの個別通知を見合わせてまいりましたが、令和3年11月26日付で、子宮頸がん予防ワクチンの安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、積極的勧奨の差し控え状態を終了し、個別勧奨を行うこととするとの国からの通知がございました。
しかし、副反応による健康被害の報告が出たために、2か月後の6月から個別の接種通知が送られなくなり、ワクチン接種の制度はありましたが、積極的に接種を勧めること、個別勧奨が中止されました。
より多くの方に検診を受けていただくために、これまでも個別勧奨のほか窓口や事業等で啓発を行っておりますが、昨年度より市報7月号に健診カレンダーを折り込み、一層の啓発に努めているところであります。 先般、骨に関する講座を実施した際にも、骨の検査に限らずその他の検診についても受ける予定があるかどうかのアンケート調査を実施し、まだ受ける予定がないと回答された方には個別に受診勧奨を行ったところであります。
続きまして、ワクチン接種によります健康対策についてのお尋ねでございますが、これにつきましては市の広報や健康カレンダーあるいは市のホームページを通じて広く周知することはもとより、乳幼児の予防接種につきましては対象者への案内チラシまたは個別勧奨通知を行っているところでございます。ただし子宮頸がんのワクチンの予防接種につきましては、国の通知に基づきまして、個別勧奨等は控えている状況でございます。
対象者の方へは、出生届時の個別勧奨や個別通知、市報やホームページなどを活用し、周知に努めてまいります。 次に、定期接種の開始が年度中途であるが、同年度、同学年でも7月以前の出生者は定期接種の対象とはならないが、市独自の助成を設けてはどうかということであります。
そういう結果でございまして、個別勧奨による効果、これを検証するのにはなかなか難しいと考えておるところでございます。 以上でございます。
ですので健康講座やそれから個別勧奨のときにそのあたりの内容を入れたパンフレットを入れるなど、啓発に努めてまいりたいと思っております。いかに上手に相手に伝えるかというところが課題になると思いますので、そのあたりはわかりやすく心に響くようなチラシ作成を心がけていきたいと思います。
本町では、認知症高齢者見守り支援事業として、認知症の人やその家族の不安を軽減し、安心して暮らせる地域づくりのため、認知症などによる行方不明発生時の早期対応、早期発見を本年4月から、先ほど申し上げた認知症高齢者等事前登録制度と認知症高齢者等位置情報機器利用助成制度を開始し、介護支援専門員への周知や個別勧奨、町報等での広報を行っていますが、いずれの制度も現状としてはまだ利用なり、そういう登録が進んでいないという
個別勧奨を強化したことが改善の要因と考えており、引き続き町広報等で健診の必要性を周知するとともに、受診対象者への電話など個別勧奨を行い、受診率の向上に努めると説明がありました。 議案第38号 平成30年度岩美町集落排水処理事業特別会計予算、議案第39号 平成30年度岩美町公共下水道事業特別会計予算について。 特に質疑、意見はありませんでした。
平成28年度がん検診の受診率が上がったのは、個別勧奨が結果に結びついたのではないかと見ています。 48ページ、中段の表は人間ドックの状況です。北栄町は全町民を対象とした人間ドックとしておりまして、国保以外の受診者が61%と多くなっています。訪問指導についてはごらんのとおりです。
未受診者には電話などで個別勧奨されている取り組みもありますが、先ほどの登壇の御答弁でもありましたように、本当に受診率が向上しているということはすばらしいことだと思います。
そこで、米子市で取り組んでいる個別勧奨と再勧奨について、具体的にはどのようにされているのかお伺いをいたします。 ○(渡辺議長) 斉下福祉保健部長。 ○(斉下福祉保健部長) コール・リコールについてでございますが、平成21年度から実施した子宮がん・乳がん検診の無料クーポン事業が平成25年度で一巡いたしました。
この未受診者への個別勧奨と再勧奨を行う制度はコール・リコールと言われるもので、クーポンの配布などで直接、受診勧奨、コールを行い、未受診者に手紙や電話で再度、受診勧奨、リコールするという仕組みになっています。受診率の高い国ではこのコール・リコールを導入しているのが一般的で、アメリカでは80%、ニュージーランドでは87%という高い受診率を誇っています。
また、各地域の地区公民館などで実施する健康教育・相談、市立病院と連携した市民医療講演会、健康づくり地区推進員と協働での受診啓発活動、市民健康手帳や個別勧奨通知を活用した啓発強化など、さまざまな内容の取り組みが展開されております。
本市では、がん検診推進事業として、節目年齢の方を対象に無料クーポン券を交付し、受診者の増加及び健康意識の高揚を図られているが、平成23年度の利用率は、子宮頸がん検診が20%、乳がん検診が24%、大腸がん検診が12%と低い状況の中で、個別勧奨をするなど、さらなる受診率の向上を図られたい。 6、急傾斜地崩落対策事業について。
やはり受診率向上に向けて一番はやはり個別勧奨だというぐあいに思っております、個別勧奨。しっかり取り組みをいただいて受診されていない方に対してしっかり勧奨していただくことが大事だと思いますし、それから、昨日でしたか、鳥取県の22年度の県の補正予算が出ておりまして、その中にがん対策推進体制とがんの普及・啓発強化に向けて600万の補正予算を県も組まれております。